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About中春別って??

人口の7倍もの乳牛が暮らしている町・別海町

開拓者として入植し、酪農の礎を築き二代目、三代目と受け継がれ、今は地域の人たちと手を携え、豊かな酪農郷をつくっています。

別海町中春別は広大な土地のため、昭和31年から根釧パイロットファーム方式が導入され、大規模な開拓が行われました。昭和48年に新酪農村の建設に着手され、現在の広大な酪農地帯ができました。今は酪農の礎を築いた初代から二代目、三代目へと受け継がれ豊かな酪農郷をつくっています。

周りは風光明媚なところがたくさんあり、車で一時間ちょっと走れば「世界自然遺産・知床」や「釧路湿原」、「霧の湖・摩周湖」など豊かな自然に恵まれたところです。東部の野付半島からは北方四島の国後島がわずか16㎞で望むことができます。
別海町の牛の頭数は約11万頭と人の数よりも牛のほうが多く、「隣までちょっと行ってくる」といっても徒歩で行ける距離ではないので、こちらでは車は必需品となっています。
また、「ジャンボほたて」や「北海しまえび」、「鮭」など美味しい魚介類が水揚げされるなど自慢の特産品が数多くあります。「なかしゅんミルクロール」や「乳(ミル)ほた餃子」など中春別だけの特産品もあります。
交通機関は約30分のところに「根室中標津空港」があり、東京までおよそ100分で行くことができます。中標津町は車で20分くらいのところにあり、大型商業施設や総合病院、温泉、カラオケ店などがあり、生活する上で不自由することはなく、多くの研修生たちからは「住みやすい」と好評をいただいております。

中春別map
Nakashunbetsu
中春別は北海道の中でも自然が多く残り
四季がはっきりとした地域です。
季節に応じて見られる自然の様々な表情を
農業体験を通してぜひ感じてください。
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